日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

ソーランライン 函館

キャンプ場を出発し、229号を南下する。
弁慶岬に行く。観光できていたおばちゃんが写真を撮ってくれるという。弁慶の銅像の前で撮ってもらう。ありがとう。
雨が振り出し、道の駅よってけ!島牧で合羽を着る。
今日は特別見所はない。国道229号が(ソーランライン?)が見所といえばそうだが。
茂津多岬というところで写真を撮り、親子熊の形をした岩の写真を撮る。まさに親子熊に見える。当初の予定では、228号を白神岬まで行く予定だったが、雲行きが怪しいため、227号を通って函館に向かう。
途中ダムのようなところで休憩していたら、ちょっと怪しげな車のおじさんに話しかけられる。今日は湯の川の花火大会があるらしい。適当に聞いていて、花火は別にいいやとおもっていたが、後々、花火大会に行くことになった。
きじひき高原に行こうと思ったが、天気が良くないので諦める。この日は雨なのでキャンプは諦め、函館のマンガ喫茶に泊まることにする。まだ時間は早いがマンガ喫茶を覗いて、料金を尋ねる。結構安かったのでここに決める。
まだ早かったので函館観光をする。去年は函館で台風に直撃されて、その日はバスで函館市内を観光した。立待岬、八幡坂で写真を撮り、それでもまだ時間があり(確かマンガ喫茶は9時間とかのパックで、22時から24時くらいに入ろうと思っていた)、おじさんに教わり、いくとは思っていなかった湯の川の花火大会に行く。一人でいくのは寂しいがまあいいだろう。
露天がたくさん出ていて、お祭りの雰囲気だ。五木ひろしか、五木ひろしの物真似をしている人なのかわからないが、歌を歌っている。今調べたら、物真似の人だと判明した。花火はなかなか始まらない。ついに始まった。花火なんて久しぶりだ。会場花火というのがあって、船の上からだか花火が出て、海面に花火がでるもので、これには満足。
マンガ喫茶に向かうが、着いたころには大雨、屋根つきの駐輪場がなく、泣きそうになる。