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種差海岸 八甲田 奥入瀬 十和田湖

朝起きて、蕪島、種差海岸に行こうか迷うが、行くことにする。
蕪島に着くが、ウミネコがいない。エッ?神社の写真だけ撮って種差海岸に向かう。
大須賀海岸に着く。感動する。とてもきれいな海岸だ。おじさんに声をかけられる。僕のバイクのナンバーを見て、○○市か〜、ここより地元の方がいい所じゃないか、と言われる。僕はいやいやとか言いながらも嬉しくなる。
種差海岸に着く。広い芝生が続いているのは、本州最南端の潮岬と同様だ。写真を撮って退散。八戸まで戻り、394号から八甲田方面へ。八甲田山を一周しようと思い、40号に入る。

携行缶に入ったガソリンをを注入する。このまま南下しても持たないと思い、青森市までガソリンを入れに行く。早めに入れておけば良かったのに、バカだ。なにせ4.2Lしか入らないので、3L以上入るようになってから入れようと思っている。旅をしているバイクが3Lも入れなかったら、なんか恥ずかしいではないか。けどガス欠になるよりは、少ししか入らなくても入れるほうがよっぽどましだ。
103号を青森市から戻り、雪中行軍遭難者銅像に行きたいと思い、さらに40号を戻る。駐車場にバイクを停め、少し歩いて銅像に着く。捜索隊が見つけたとき、雪の中で仮死状態で立っていたという兵士の像である。すごい。
酢ヶ湯温泉に着く。今日はまだはしるので早いが、入ることにする。混浴の千人風呂だ。おばちゃんがいる。
奥入瀬に入る。去年も来たが、ぜひもう一回生きたいと思っていた所だ。雨だったが、雨の奥入瀬もいい。石ヶ戸で休憩。所々で写真を撮りながら進む。
十和田湖に出る。キャンプ場を迷うが、十和田湖生出キャンプ場にする。スーパーやコンビニがなく、小さな商店でパンとお菓子を買う。無愛想だ。
キャンプ場着。カップラーメンとお湯もあり、空腹から開放されそうだ。
夕飯を食べていたら坊主のライダーを発見。声をかけてみると、なんと女の人だ。修行していたらしい。僕と同い年で、愛知の大学に行っているという。いろいろ話をする。