日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

吉野海岸で魚に感動

今日は数日ぶりに宿にあるパソコンから更新。
朝起きて浜辺を見る。キャンプの朝はいい。天気予報によると今日は午後から雨らしい。
ゆっくり1時間くらいかけて支度をして8時半頃出発。今日の予定は考えてない。
来間島が近いので行ってみる。これで2回目。来間大橋で写真を撮って、竜宮城展望台から宮古島を眺める。
その後長間ビーチに行く。一人しかいなくて、本に書いてあるとおり隠れ家のようなところだ。ビーチもきれい。
集落を抜けて宮古島に戻る。マックスバリューで本を立ち読みして、有村産業の事務所に行って昨日買ったチケットを学割にしてもらう。
もう一度行きたいと思っていた砂山ビーチに行く。この前より波が高いような気がする。写真を撮って退散する。マリンターミナルで昼食用にお気に入りの安い弁当を買う。
78号線を走って、本屋で立ち読みをして新城海岸を目指す。途中雨がぱらつきどうしようかと思う。道に迷っちゃってなんとかたどり着く。急な坂道を下り海岸に着く。トイレやシャワーの水が出ないがまあいいや。
一人しかいないのでその辺で着替えてゴーグルとシュノーケルをつけて海に入る。寒い。しばらく泳いで海はきれいだが魚があまりいない。シュノーケルのくわえる所を強くかみすぎてとれてしまった。飲み込まなくてよかった。右側がとれ、左側はとれかけてたので取ってしまう。30分くらいで引き上げる。海からあがった後すごく寒くて風邪引きそう。泳ぎ終わった頃に晴れてきた。水が出ないので砂を落としてブーツを履くまでに苦労する。
東平安名崎が近いので行ってみる。これで3回目。ちょうどお昼時なので風が強い中お弁当を食べる。今日はゆっくり岬を歩く。
390号から235号には入る。この道はお気に入りだ。道に迷いながら地下ダム資料館に行く。大学生は200円。地下ダムは、県のなんとかでかなりのお金がかかっていて、地上のダムよりいろいろメリットがあるらしい。宮古島は川がないのでこの地下ダムが重要な水資源となっているらしい。
うえのドイツ文化村に行く。入場はただなので立派なお城の写真を撮る。昔遭難したドイツの人を島の人が助けたことから友好が生まれたらしい。
まだ3時で、平良市街に戻るには早い。いったん戻りかけるが、晴れてきたし宮古島は海がきれいなのでもう一回泳いでおきたいと思い、午前中は寒くてとても嫌な思いをしたが、意を決して吉野海岸に向かう。吉野海岸はシュノーケルには最適だが、駐車場から歩かなきゃならないから午前中は敬遠してたのだ。
駐車場の料金所のおじさんに下までバイクで行っていいか聞くとOKらしい。ゆっくり行ってねとのこと。かなり急な坂で危ない。
下まで行って着替える所とトイレがないのに気づき、上まで戻る。水着でバイクに乗り下に戻る。なんかグラビアの撮影をやってるみたいだ。
撮影を邪魔しないように海に入る。ここの海岸は岩場があり、本に書いてあった通り熱帯魚がたくさんいてめっちゃ感動した。足が着くくらいの所でも十分魚が見える。ゴーグルの曇りを直してもう一度海の中を見ると体の回りに魚がいる。夢中になって泳ぎ続けた。本当に感動した。もう一回泳いで良かったなぁ。
すっかりお馴染みの78号で平良市街に戻る。明日5時起きなのでキャンプは辞めて、今日の宿はどうしよう。前泊まったDeiGoにしようかどうか悩んで、つるみ荘という所に決める。管理人さんがDeiGoと同様気さくな人で、宿泊者の方もみんないい人たちだ。キャンプも宿も一長一短だ。夕食はお馴染みのマリンターミナルの弁当。やっさんと呼ばれているお兄さんにマックの使い方教えてもらいながらこのブログ書いてます。
本日の走行距離124km。