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小浜島・竹富島

7時に起きる。小浜島竹富島波照間島のどこに行くか決められないまま10分くらいで離島桟橋まで行く。
バイクをおいてしばらく悩んで、波照間はやっぱり晴れの日に行きたいと思い辞める。
今日は小浜島竹富島両方行くということは決めたけど、今度はスケジュールで悩む。
小浜発竹富行きが13時50分の一本だけあってそれに乗りたいと思い、なんか予約が必要らしいので八重山観光フェリーに申し込む。とは言っても名前を聞かれただけ。
次は安栄観光に行き乗船券を買って、8時発の便に滑り込む。乗客は僕ともう一人だけ。
今までフェリーばっかだったので、高速船の速さに驚く。かっちょえ〜、あの音がたまらない。
30分ほどで小浜島に着く。お姉ちゃんが二人、レンタルいくらとかの紙持って立ってて、2時くらいまでだと、どちらとも1000円らしい。決められないないのでじゃんけんしてもらって勝った方の人に着いて行く。
丁寧にいろいろ教えてくれて、自転車を借りて走り出す。ギアがないのでつらい。けどいつもバイクだったので、久し振りに自転車乗って気持ち良くてサイクリングハイ状態。
大岳の急な階段を登って展望台に行く。八重山与那国島を除いた全ての島が見えるらしい。僕も地図を見て一つずつ確認していったら大体分かった。こんなに見えるのってすごいね。
ちゅらさん展望台に行く。ちゅらさんの碑が建っていて奥にかずやの木が見える。ヨナラ水道の眺めがきれいだ。
細崎を目指す。途中道に迷っていたら住民が教えてくれた。
アップダウンを越えてなんとか細崎に着く。とは言っても公園があり、ちゅらさんの撮影で使われた港があるだけ。
小浜ハイウェイを通り、ヤマハリゾートはいむるぶしに入る。入口で住民の方が何かに向かってお祈りをしている。
中では水牛がいたり、ちゅらさんでこはぐら荘のお迎えに使われたビートルがある。リゾートだけあり良く整備されている。無料で入れるなんていい。せっかくだからはいむるぶしビーチまで行く。家族連れがバナナボートみたいのをやっている。
シュガーロードを上り集落を目指す。さとうきび刈っている人たちがいる。
お昼は結という所で食べた。込んでいる。とりあえず一番安い八重山そばを注文。
眺めのいい所を通り小浜港に戻る。自転車は早く返せて3時間分の料金で済んだ。
1時間半くらいデジカメの写真整理したりしてまったり過ごす。久しぶりの自転車は結構こたえた。
小浜島は観光客があまりいなくて、信号が無く、ちゅらさんの島だし、本当にのどかでいい島だと思った。
小浜港はなかなか絵になる。空も晴れてきた。13時50分発のフェリーで竹富島に向かう。嘉弥真島らしき島がきれいに見える。高速船から見る海はどこもきれいなエメラルド色で写真に夢中になる。
竹富島着。レンタサイクル業者の車に乗り、3分ほど車で行った所で自転車を借りる。
そこでもらった地図に赤い線が入っていて、そこを行けば大体の観光ができるということらしい。とりあえずカイジ浜に行く。ここは星砂で有名らしく、必死になって探したが、小さいのが25個くらいしか取れなかった。悔しかったので250円で売っていた星砂を買う。
次はコンドイビーチに行く。有名な浜らしい。竹富島は海の色が青というより透明という感じで澄み切っている。
また走って西桟橋まで行く。夕陽がきれいな所らしい。
集落の方に戻り、なごみの塔の本当に狭い階段を登って上に立つ。ここからは竹富の町並みが見下ろすことができる。
後は竹富特有の町並を、自転車でぐるぐる回って写真を撮ったりし、2時間で自転車を返す。水牛が観光客を乗せ島中を動いている。最後にゆがふ館に行ったが、早い時間の高速船に乗りたかったので、館内を一周して船に乗り込む。夕方は乗客が多い。
今日泊まる所はどうしようかと思っていて、市街地近くの公園を数箇所見たが、人がいるしキャンプ禁止とか書いてあるので、伊野田キャンプ場にしようと思った。しかし受付が17時までらしく、もう過ぎてしまっていたのでココス・ビレッジという所にする。電話をしたらOKだということなので、マックスバリューで買い物をしてから向かう。しかし、左回りから行くつもりが何か道を間違えてしまい、於茂登トンネルという所を通り向かう。オーナーさんと奥さんがいい人で、設備も良かった。千葉から来たというバイクの人と楽しく話をして、オーナーさんから泡盛を頂き、眠気に勝てず今日のブログは翌日に更新。
本日の走行距離35km(バイクのみ)。