ブログ書くのそろそろ面倒臭くなってきた〜。
ピナイサーラの滝に橋から歩いて行こうと思ったんだけど、これから干潟に入ろうという所で地元の人がいてちょっと聞いてみると、なんか辞めといた方がいいとのこと。
風が強いし、干潮の時刻を調べて来たんだけど、潮があまり引いてないとのこと。まあ滝は橋からも見えるし諦めた。
予定を立て直し、明日の石垣行きのフェリーの予約もした。
スーパーみたい所でxDカード入れたらちゃんと画像入ってた。いや〜ほんて良かったよ。お弁当買って、船浮行きの定期船までまだかなりじかんがあったので、大見謝ロードパークまで行ってきた。
そこはキャンプ場から大原まで行くときに通るんだけど、もし明日時間に追われたりして行けなかったら嫌だと思って行けるときに行っとく。
ガソリン（値段は石垣とほぼ同じだった）を入れ、白浜まで行く。
船浮までの船の乗客は僕を入れて3人。2人とも船浮の住人っぽい。
10分くらいで到着。船は秘境に入っていく感じだった。
日本軍の豪があり、その先に特効船収納庫や爆薬庫があり驚く。
イダの浜は特に他の浜辺と変わらなかったが、人が少ないのは魅力だと思う。
お土産屋を除いたあと、12時50分の船で白浜に戻る。乗客は僕だけ。
わずか2時間もない滞在だったけど、船浮はなかなかいい所で、行って良かったと思う。
浦内川観光の、マリュドゥの滝とカンビレーの滝のコース（1500円）に参加する。まずは船で軍艦岩まで行く。川の周りには、他の島では見られないようなマングローブやヒルギが生息していて、ジャングルの中を進んでいるようで本当に見ていて面白い。しかも時たま船のスピードを緩めてガイドしてくれる。
軍艦岩から滝までは各自歩く。同じ宿に泊まっているという、北海道から来たというおじさんとヤマネコマラソンに参加するという姉ちゃんと一緒に歩く。
展望台で日本の滝100選のマリュドゥの滝を見る。遠いのでいまいち分かりにくい。
マリュドゥの滝の下まで行く所は事故多発のため進入禁止になっている。後でガイドの兄ちゃんに聞いたら雨で増水すると危険だが、今日はまあ行けたらしい。
カンビレーの滝に着く。なかなか面白い滝でしばらくぼーっとする。
帰り道は一緒になったおじさんや姉ちゃんといろいろ話をしながら戻る。
キャンプ場までの帰り道、星砂の浜に行く。晴れ間が出てきて昨日とまた海の色が違う気がする。調子にのって岩場まで行ったら増水してきちゃって、しょうがないからブーツと靴下を脱いで戻る。
スーパーで沖縄そばの麺とだし、ちくわを買って自炊した。
昨日書いた70歳のおじいさんと話をした。実は気功の名人ですごい人らしい。
半年かけて日本を歩いてきたのは気功を試す意味もあったらしい。一日の最長距離は71kmで平均40だか50km歩くらしい。
気功を少し教わる。へその下3cmの所に気を溜める所があるらしい。何かに集中したいときに使えそうだ。
今日も風が強くて寒かった。
本日の走行距離66km。
