お馴染みのマックスバリューで、那覇行きのフェリーに乗り込むための買出し。だけど、波照間に行くかもしれない。迷ってる。とりあえず港に行って決めよう。
波照間行きのフェリーの前でめっちゃ迷って、結局乗ってしまった。
乗り込んでから出港するまでも悩む。今ならまだ降りれるぞ。
あ〜出港していく。もう戻れない。
昨日の夜飛行機調べてたら、波照間行くのは無理だと判断したのに、今日起きてふと考えたら、なぜか帰る飛行機のめどがついた。バイクも無人で送れる。
それでとりあえず見送りも兼ねて乗り場まで来たんだけど、迷いながら乗ってしまった。
与那国のフェリーよりいいね。
乗る予定だったフェリーは11時半発。電波がなくならないうちに、慌ててキャンセルの電話。
フェリーの中で公衆電話を見つけ、飛行機の予約をしようとフリーダイヤルにかけるがつながらず、普通の所にかけて予約してると、テレカの減りが激しすぎるぅ。フェリー内は高いのか？早口で喋って石垣ー那覇間はとりあえず予約。
2時間半くらいで波照間に着く。
高速船と違って港の写真が撮れていい。
お迎えはきていないようだ。と言ってもなんとかなるんじゃないかって思ってて、他の二人は予約してるが僕はしてない。
まあ僕は宿の位置知ってるので、3人で坂を登っていると、あれれ？送迎車だ。手を振って止め、宿まで乗せてってもらう。どうやら2便の高速船に時間を合わせて来たらしい。運転手は宿泊者だ。
宿に着き、おばちゃんに会う。また着たのか？？
なんとか飛び込みでOK。今日は結構宿泊者が多いらしい。
自転車借りて、明日乗る石垣ー那覇間の飛行機のチケットを買いに波照間空港へ。特割1なので、今日中に買わなければならないのだ。お〜っとその前に郵便局行って3万円卸したら、金額がマイナスに。怖くなって慌てて戻す。てか金足りるのか？明日石垣に戻ってバイクにつけてある隠し金を使えば何とかなるはずだ。
波照間空港で、なんとか石垣ー那覇間のチケットを購入。あさっての那覇ー羽田間の空席を調べてもらおうとしたら、電話で問い合わせてくれた方がいいとのこと。コンピューターもなさそうな所だ。空席調べられないのにチケットは買えるのか？まあいいって。
波照間空港では予約はできるのか微妙だったので、とりあえず電話で那覇ー羽田間の飛行機の予約。
さらに、那覇ー博多間のフェリーのキャンセル、石垣ー名古屋間のバイク無人輸送の問い合わせとか忙しい。
波照間島はvodafoneの電波がつながらないので、家に電話。飛行機で帰るというと、母親にお金足りるの？とか言われ、僕の銀行の口座に入ってるお金を郵便局のに移してくれるらしい。実際バイクの隠し金だけでは足りなかったので、ほんとに助かった。
ううっ、風が強くて寒い。ここは本当に日本最南端か？宿に上着とか置いてきちゃったよ、バカ！昨日の夜くらいから調子悪かったみたいだが、ここでの寒さが後に風邪を悪化させることに・・・
最南端行こうか、疲れたしもう宿戻ろうかぶらぶらして、牛を写メールで撮ろうと携帯を開けると、あれれ、電波復活してるじゃん。
慌てて、今日泊まる宿で2月に会った人と、数日前に会った人に送る用にメールを打ち、それぞれ一括送信しようとするも、あれれ、電波あるのに遅れないよ。何回やってもダメ、場所を変えてもダメ、もう疲れたから宿に戻ろう。石垣着いたらすぐ送ろーっと。
宿のおばちゃんに聞くと、やはり空港近くは電波がつながるらしい。なんで遅れなかったのだろう？写メールつけたから重かったのか？
宿でおしゃべり。昨日は泡波の3合瓶だか一升瓶だかが買えたらしい。僕はミニボトルで我慢。
近くの商店で冷凍のたれ付き豚肉買ってきて、解凍しようと外置いてたんだけど、数分後、Tがなんか言ってるので外に出ると、カラスに食われた後だった。食べられたのは少しだけど、今日二度目のバカだ。量が減っちゃったから、さっき買った半分の量のを買いに行く。
夕飯は、僕入れて4人+おばさんと食べて、楽しかった。
その後は宴会、だったが、僕は風邪が悪化して途中退散。
深夜の2時半頃目が覚め、寝たら少し良くなった。外で喋ってる人たちに加わる。飲みに行ってた西表島の温泉で働いてるという人も戻ってきて、4人で話して、短い時間だったけど、結構深い話で盛り上がり、この瞬間、今日波照間に来て良かったと思った。最後は記念撮影。
2月に行ったときも今回も、波照間で締めくくり。
本日の走行距離6km。
