僕は占いが好きで、結構本も買った。その中で西洋占星術について書こうと思う。西洋占星術は、誕生日が12星座の中で何座かというもので、一番メジャーであると思う。テレビや雑誌などの占いで良く使われるやつだ。
なにかのきっかけで、周りの人や芸能人の誕生日が分かると、この人は何座だ、とすぐ思ってしまう。1年を12等分するだけなので、そんなに難しくはない。
僕は蠍座なのだが、一般に相性がいいのは、水の星座である蟹座、蠍座、魚座だと言われている。なので、誕生日から推測してこの3つの星座に入っている人を発見すると、親近感を持ったり、この人とは相性がいいとか思ってしまう。
一般に何座と言われているものは、太陽の星座と呼ばれているもので、12種類しかないので、分類が大雑把過ぎる。西洋占星術は、太陽の他にも、月、金星、水星、木星、火星、土星などいろいろあってこれらを見ていくことによって、分類が細かくなっていく。
太陽の次にメジャーなのが月の星座で、裏の性格みたいのを表しているらしい。そこでおすすめなのがこの本。
- 作者: チャールズハーヴェイ,スージーハーヴェイ,Charles Harvey,Suzi Harvey,鏡リュウジ
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2003/02
- メディア: 単行本
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ちなみに僕は太陽が蠍座、月が双子座なので「勘と才気に満ちた話し手」ということになる。