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薬研温泉 尻屋崎

朝起きる。マンガ喫茶に泊まると寝不足だ。今日は大間行きのフェリーに乗る。
ハセガワストアのやきとり弁当(名前はやきとりだが実は豚)をどうしても食べておきたいと思い、ハセガワストアに寄る。フェリー出港にはぎりぎりになってしまった。
フェリー内では寝ていたのかな。お昼前には大間港に着く。
途中、大間崎まで2kmという看板があったが、去年行ったからいいやと思い、パスする。2kmなら行けばよかったと、後々後悔する。
4号に入り、薬研温泉方面へ。さらに奥に行き、かっぱの湯に到着。浜松ナンバーの車のおじさんと一緒になる。脇に渓流があり、まさに自然の露天風呂という感じだ。無料の露天風呂というのは初めてだったので感動する。河童の銅像みたなものがあり、なかなか風情がある。そこを後にし、夫婦かっぱの湯まで行く。200円だったので迷ったが、さっき入ったからいいや、と思い後にする。
恐山は去年行ったので行かずに、279号に戻り尻屋崎に向かう。途中ダートがあり、水溜りもあって、なかなか難しい運転。突端までは長い。尻屋崎港があり、セメント工場みたいなものがある。後数キロというところまで来て、踏み切りみたいなゲートがある。これは珍しい。そこを入り、尻屋崎に向かう。最果てという感じがする。何枚か写真を撮り、今度はもう一方のゲートからでる。寒立馬が数匹いる。
248号、338号と進む。何もない。六ヶ所村を通る。原子力発電所の使用済みウランが運ばれてくるところだ。物騒としている。今日は本当は国設薬研野営場に泊まりたかったが、そうすると距離が伸びないので、小川原湖まで行くことにする。キャンプ場選びは、毎日悩みどころだ。
500円を払い、明かりの下にテントを張る。一人だ。この明かりだが、点かなかったか、点いてても暗かったかで(詳しくは覚えていない)、夜とてもこわい思いをする。お化けでも出てきそうだ。