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普通自動二輪の小型限定解除審査

今日は免許センターまで、普通自動二輪の限定解除の試験を受けに行ってきました。僕は普通自動二輪の小型限定免許(125ccまで)を持っていたので、限定解除審査となるのです。やることは普通自動二輪の試験と全く同じです。
朝7時40分に家を出て、22号線などを通り、8時45分くらいに到着しました。
9時半までコースを歩いていいとのことなので、コースを覚えながら見て回りました。
大型7人、普通2人(自分含めて)、普通AT限定1人、小型1人でした。僕は走るのが1番最後でした。
初めて400ccのバイクに乗るので、乗る前はかなりおっかなびっくりしていましたが、乗ってみると怖くはなかったです。
しかし・・・・・シフトペダルの長さが、普段乗ってるバイクより短かいわ、位置も上手くつかめられないわで足が上手くかけられず、2速だか3速だか訳分からず走ってました。試験前の外周1周のとき、必死に左のペダルを見ながら走ったのですが、それでもペダルの感覚をつかめられませんでした。おかげでギアチェンジに気をとられてしまい、順調に走れませんでした。
急制動と1本橋は上手くいって良かったです。
今日は合格者なし!
試験後のワンポイントアドバイスで教官が、「乗るのは久しぶりだったのかな」←いやいや毎日乗ってますって!そんなにダメでしたか?
さらに、「ふらつきがあった」←いやいやそれはふらつきじゃなくて、たぶんギアチェンジがうまくできなかったからそう見えたんですよ!
他には「右左折が良くない」←それもギアチェンジに気を取られていたからです。
スラロームが遅い」←これには納得、練習しないとダメだな。けどあんな急な角度のジグザグ、どう考えても8秒じゃ通過できないよ!
普通自動二輪のもう1人は高校生で、ばれたら停学だと言ってました。普段バイクは乗ってなくて、一発試験は今日が2回目だと言っていました。そのわりには上手かったですよ。いろいろ話せて楽しかったです。
次回は1月10日らしいです。来週の火曜だと思っていたので残念。


帰りは国1を飛ばして帰りました。スピード出すとこ・わ・いです。信号がない道はいいのですが、信号があると嫌です。
スピード出してて信号に気づいて黄色とかのとき、急ブレーキかけても危ないので直進してしまうと、右折待機している車が右折してくるんじゃないかってときが一番怖いです。バイクは特に車からは軽視されやすいし、急ブレーキかけたら危ないので。
だから一番いいのはスピードを出しすぎないこと、という結論に達しました。当たり前なんですが。
最近安全運転しようと一応気持ちだけは持ってます。
朝早かったのと、80kmくらい走ったので疲れました。