日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

小浜島のビーチに感動

昨日も3時くらいまで寝れず。
テントをたたんで、無理言って昨日のフランス人に写真を撮らせてもらい、離島桟橋まで急ぐ。睡眠不足できつい。
離島桟橋に着き、大慌てでバイクにテントのフライシートをかぶせ、なんとか8時15分発(確か)の小浜行きに乗り込む。
小浜島のレンタサイクルの姉ちゃんが覚えていてくれた。前と同じように自転車を借りて大岳方面へ。キビ狩りをやっている人がいる。フェリーで友達になったTはいるだろうか?
小浜島は動物が多くていい。
大岳の展望台まで上るも、体調不良のためダウン。しばらくぼーっとする。
山を下り、写真を撮ったりぶらぶら。天気が良くてgood。
レンタサイクルのところでもらった地図を見ると、建物の建設中の所のビーチがおすすめと書いてある。この前行かなかったし、行ってみよう。
建設中の所を迷いながら、なんとかビーチに辿り着く。めちゃめちゃきれいじゃん。写真を撮りまくる。思わず小浜のどこかにいるHさんに教えてあげる。
その時は、波照間のニシ浜と同等か、それ以上きれいではないかと思ったが、後で写真見たらニシ浜の方がきれいだった。
結構疲れてて、けどまあ、ちゅらさん展望台まで行く。この前写真を撮りそびれた、かずやの木の写真を撮る。めいっぱいズームじゃなきゃ写らない。
その後、さっきのビーチよりきれいな所があるんじゃないかと思い、自転車を降りて道なき道を入って行くも、下まで辿り着けず。草むらの中なので、ハブが出てくるんじゃないかと、かなり急ぎ足。
もう一方の道を見つけ、行こうか迷っていると、かなりちょうどいいタイミングで車が通りかかり、地元の人らしい。ここは下まで行けないらしい。
その後急に大雨が振り出す。天気予報を見て、合羽を持ってきたので焦らない。しかし、ふとポーチを見ると、携帯がない。やべ〜よ。めちゃくちゃ焦る。しかも落としたとしたら、この大雨に打たれて壊れているにちがいない。
慌てて戻り、さっきハブが出るんじゃないかと思って走った場所に行くと、あった。しかも使える。タオルで丁寧に拭いてあげる。ほんと、良く壊れないでいてくれた。
郵便局に行って、お金を卸そうとするも、日曜で休み。ガーン、自分のバカ。
手持ちの金は2000円くらい。この後1日1便ある竹富行きに乗って竹富に泊まる予定。宿も予約してある。けど竹富まで行っても宿泊代が払えない。
石垣の郵便局に行けば、日曜でもATM開いてるようだが、お金も時間もかかるし、予定が変わるのは嫌だ。
この後小浜港で落ち合う約束をしているHさんに借りるしかない!
前回写真を撮り忘れたシュガーロードで、無事写真を撮る。
小浜島のキビ狩りやってる建物に、Tを尋ねて行くもいなくて、もうすぐ昼食に戻ってくるらしい。
自転車帰す時間もあるし、港に向かう。
港でHさんと再会。お友達を連れてる。広島の大学生。お金は何とか貸して頂けそうだ。感謝してます。
竹富行きの船に乗り込むも、出港間際に、合羽を入れてる袋をレンタサイクルの所に忘れたことに気づく。
大雨の中、急いで取りに行き、船を1分くらい遅らせてしまった。


竹富に着くも、雨と風がかなり強い。バスもあるらしいが合羽を着てHさんと宿に向かう。近くはない。名前忘れちゃったけど、広島の大学生はバスで行くとのこと。
宿に着き、Hさんは明日帰るので、今日観光するとのこと。着いていく。なごみの塔に上り、西桟橋、コンドイビーチに行く。きれいだ。青というより緑の気がする。風が強すぎるぅぅ。
僕は疲れていたのでここまで。Hさんはカイジ浜まで行くので休憩しがてら待ってる。道から戻ってくると思いきや、浜辺から登場。カイジ浜から浜沿いを歩いてきたらしい。
帰りに、そばで有名なそば亭竹の子に行くが、日曜日は早く閉まるらしい。ガーン。他の店に電話したが、強風で早終いの店とかもあるようだ。
さらに追い討ちをかけるように、コンドイビーチに、お尻に敷いてたレジャーシートと、その中に挟んでいた地図を忘れたらしい。けど遠いし、疲れてるし、取りに行く気力もないので諦める。
迷って迷って宿に着く。与那国で同じ宿だった自転車の兄ちゃんがいた。あっ、自転車借りよう。快く貸してくれた。こけてギアが壊れてるから、変速はしないでとのこと。
コンドイビーチに行くと、あった。地図はびしょ濡れだけど、愛用してたものだから、戻って来てほんと良かった。
また迷いながら宿に戻る。今日はスパゲティーミートソース。夜は何人かとおしゃべりして楽しかった。一人東大生がいた。
本日の走行距離21km。