病んでます。
ああ確実に。
けど明日になれば忘れるはず。
職場には極端に分けて二つの人がいると思います。
①何か他人がミスをしたときに教えてあげる人
②とりあえず黙ってる人
看護師は特に極端だと思う。
僕は②になりたいと思ってきた。
②の人は派風を立てたくない人。実際②の人と仕事した方がやりやすい。
けど一方で①の人の方が向上心があるとは思う。ただ気が強いだけってのが本当な気もするが。
デール・カーネギーの「人を動かす」は②だ。
②の人の方が看護師として長くやっていける気がする。
②の人は意識しなくてもそういう性格なんだろう。
そして②の人の方が公平性があったりする。
①の人は、人(相手)によって言う、言わないを使い分けてる気がする。
まあ怖い人には黙ってるけど、言えそうな人には言うってな具合だ。
看護師で強い人は割とこのパターンが多い気がする。
言える人には言って、言えない人には言わないって、ちょっと格好悪い気がする。
けど②の人ばかりの集団だと、他人に対して指摘しないから、発展していかない気がする。
だが和を重んじるなら断然②だ。
僕みたいに①の人に散々やられてストレスを溜めるくらいだったら、基本②の方が組織は上手く回っていくと思う。
仕事に関する価値観って人様々。
②はとりあえず稼いで派風も立てず、のらりくらりとやっている人。
①は向上心がある人。ただ衝突は大きい。
自分は一体どういう働き方をしたいんだろう。
答えは良く分からない。
けど最近は、適当にやり過ごす方が楽という考え方が先行している気がする。
考えすぎて辞めて給料下がったなんてバカみたいだし。
う~ん、考えすぎだ。
やっぱりのらりくらり、人生適度が一番。
合格率10%強のケアマネ受かった、最近ストレスが溜まったら、それだけを心の中で唱えて、自分の自尊心として精神の安定を図っている俺。
人なんてそんなもん。